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40代からでもはじめられるアコースティックギター・おすすめギター5選

40代になって、「これからギターを弾けるようになりたい」「趣味としてギターをはじめたい」いざギターを購入しようとなったとき「いったいどんなギターを選んでいいんだろう」と迷ってしまいますよね。はじめてギターを弾きたいのでしたらアコースティックギターがおすすめです。ひとりではじめられてエレキギターよりも少ない機材ではじめることができます。

ここでは40代からはじめてギターをはじめたい方に向けておすすめのアコースティックギターを5つ紹介します。また、お得な初心者用のセットも紹介しますので参考にしてみてください。

アコースティックギターの魅力

アコースティックギターはエレキギターと比べても一人で気軽にはじめられることができるので、これからはじめたい方におすすめな楽器です。弾き語りで歌いながらギターを弾けるようになった自分を想像すると楽しいですよね。

ギターをはじめるのに年齢や性別は関係ありません。興味があってギターを弾きたいという感情があればいつでもだれでもはじめられます。好奇心を持ち続けることを大事にしていきましょう。

そこでいざ購入しようと思っても種類がたくさんあってどんなアコースティックギターを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。アコースティックギターといってもたくさんの種類があります。

ここでははじめての方におすすめの「ドレッドノート」タイプと「フォークギター」タイプの2種類を紹介していきます。

アコースティックギターの種類

アコースティックギターにはどんな種類があるのでしょうか。ここではアコースティックギターの種類について3つ紹介します。自分にあったギター選びの参考にしてみてください。

「ドレッドノート」タイプ

ドレッドノートとは老舗ギターブランドであるマーチンが発表したギターの商品名でイギリスの大型戦艦「dreadnougt」(直訳:恐怖感ゼロ)が由来になっているようです。形状は大きくて厚みがあり、ギターのボディの「くべれ」が少ないといった特徴があります。

鳴らした時の音ではアタックの強いしっかりとした箱なりが気持ちいいい音です。コード弾きや弾き語りに適していますがジャンルを問わずに活躍できます。どうしても迷ってしまって決められない時にはドレッドノートがおすすめです。ただ、ボディが大きく厚みもあるので手の小さな方や小さなお子さんは持ちにくいかもしれません。

「フォークギター」タイプ

次に紹介するのがフォークギターです。「どんな違いがあるの?」「違いがよくわからない」と感じる方もおおいのではないでしょうか。ちょっとわかりずらいですよね。ドレッドノートとフォークギターの一番の違いはボディの「くびれ」が深いか浅いかです。

一般的にはボディが大きいと音量も多くなります。特徴としてはトレッドノートに比べて「くびれ」が深いので繊細なメロディーを弾きたい時に適しています。手の小さい方やお子様にもおすすめです。

初心者におすすめのアコースティックギター

アコースティックギターは20万円以上するものもあれば10万未満で買えるものまで種類やメーカーによっても値段がピンキリです。なかには50万以上もするギターも普通にあります。

これからはじめたいという方は10万円未満で購入して様子をみてはどうでしょうか。さらに続けてもっと高いギターが欲しくなったときに購入するのもいいかもしれません。そこで今回は40代でこれからアコギをはじめたいという方向けのギターを紹介していきます。

予算2万~5万円でおすすめアコースティックギター

予算が大体2万~5万くらいで購入できるギターをお探しの方におすすめのアコースティックギターを紹介していきます。

YAMAHA FG SERIES FG830 

◆品質とコストパフォーマンスが抜群のドレッドノートのアコースティックギター

YAMAHAのFGシリーズはドレッドノートのアコースティックギターのなかでもコストパフォーマンスに優れているギターです。ボディの裏と側板にローズウッドという木材が採用されています。ローズウッドは重厚でしっかりとした中低音が特徴です。

FG830の特徴は音に芯があって軽快で明るいサウンドに音が途切れるまでの余韻が長く続きます。音に深みもあるので幅広いジャンルで活躍できるギターです。ドレッドノートのアコースティックギターを検討している方にはおすすめの1本です。

YAMAHA FS SERIES FS830 

◆女性や小柄な人も持ちやすいドレッドノートより小ぶりなフォークギター

YAMAHA FSシリーズはフォークギターは同じYAMAHAのFGシリーズよりも小ぶりなので抱えやすいアコースティックギターです。ボディの裏や側板にはマホガニーという木材が採用されています。マホガニーはローズウッドにくらべると比重が軽くなっています。

また、ボディのくびれが深く薄いコンパクトなギターなので弾きやすさは抜群です。軽やかで明るい感じの音がするのでコードを弾いたりフィンガー・ピッキングにもおすすめのモデルです。

Fender アコースティックギター CD-60S Dreadnought

エレキギターでも有名なトップブランドのFENDERが販売している高品位な音質とコストパフォーマンスに優れたドレッドノートのアコースティックギターです。奥行きや深さのあるふくよかな音質と伸びのある音量が特徴のギターです。

予算5万~10万円でおすすめアコースティックギター

ここでは5万~10万の予算で検討している方におすすめのアコギを紹介します。

K.YAIRI RF-65 RB アコースティックギター ハードケース付き)

K.Yairi(ケイ・ヤイリ)は純国産のブランドで日本国内だけでなく海外のプロミュージシャンも愛用者が多いことで知られている老舗ブランドです。

「RF」はヤイリギターの中でも小振りで扱いやすいギターです。小振りなボディのギターですが音のバランスもよくボリューム感のある優しい音色が特徴のアコースティックギターです。初心者の女性の方でも持ちやすいサイズなのではじめてのアコギとしてはいい選択になるはずです。ヤイリらしい妥協のない仕上がりのギターです。

一度に揃えたい方向けの初心者セット

まず、はじめてギターを購入する際になるべくならばセット品よりも単品ずつ納得して購入したほうがいいかもしれません。正直、セット品だとどうしても必要ないものや使いづらいものなどがセットになっていることもあります。

ギターと弦などセットで1万円未満のセット品などありますが、あまりおすすめしません。できるならば1個づつそろえるようにしましょう。

とはいえ予算的なことやこれから使い続けるかわからないからお得な方がいいという方もいるのではないでしょうか。ここでは、フェンダー、ヤマハ、ヤイリからでている初心者用セットを紹介しますので参考にしてみてください。

Fender CD-60S NT 「アコースティックギター入門セット」

ギターをはじめるにはお得なセットです。しかもFender CD-60S を単品で購入するよりもお得になっている人気のおすすめセットです。

★セット内容

ギター本体ソフトケース
ストラップ折りたたみ式ギタースタンド
ピックNINE MUSIC クロス
カポタストクリップチューナー
スペア弦教則DVD

ヤマハ YAMAHA アコギ入門DVDセット F-310P

ヤマハからでているアコギの入門セットです。アコギの本体をふくめてアイテムが15点もセットになっていて教則DVDもついています。

★セット内容

ギター本体ソフトケース
ストリングワインダーピッチパイプ
替え弦6本セットピック
ストラップカポタスト
スライドムーブギターポリッシュ
ポイントクリーナークロス
ギタースタンド教則DVD
クリップチューナー

S.Yairi / YD-320S 【アコースティックギター10点入門セット】

創業1938年の老舗楽器専門店のイシバシ楽器オリジナルの初心者向けのセットです。国内生産のギターブランドS.Yairiのアコースティックギターをイシバシ楽器がオリジナルオーダーしたモデルです。

ボディはドレッドノートタイプなのでがっしりと重厚感のあるギターです。ストロークでかき鳴らしてもOK!また指弾きでもきれいな音を奏でてくれます。ギター本体を含めて10点のセットなのでこからアコースティックギターをはじめたい方にはぴったりのセットです。

ギター本体ギグケース
予備弦1Setピック
ピックケースストラップ
チューナーカポタスト
レンチメーカー保証書

S.Yairi / YD-320S 【アコースティックギター10点入門セット】

アコースティックギターなら石橋楽器店!

ギターはアウトプットの趣味としてもおすすめ

ギターを弾くことはインプットしたものをアウトプットする趣味としてもおすすめです。自分で練習して覚えたことが音として形になるのは楽しいものです。演奏のうまい下手に関係なく、どんどんとアウトプットしていきましょう。

アコースティックギターの種類(まとめ)

ここまで40代からアコースティックギターを趣味にしたい方に向けてのおすすめギターを紹介してきました。アコースティックギターといっても種類もいろいろあるので迷ってしまいますよね。

他にも色々な種類のアコースティックギターがありますが、これからアコースティックギターをはじめる際にまずは知っておきたい種類について紹介していきます。

自分に合ったギターを選ぶ参考にしてみてください。

・しっかりしたくぼみの浅い「ドレッドノート」タイプ                                ・くびれが深く体の小さな方でも持ちやすい「フォークギター」タイプ                                             ・キャンプやお出かけの際に使える「ミニギター」
今回は「ドレッドノート」タイプと「フォークギター」タイプを選んで紹介しました。どんなギターを買おうか迷っている方は参考にしてみてください。そしてギターを楽しみましょう。
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