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【Ableton Live 12】DTM初心者の救世主!音のコピーで制作を何倍も楽しくする秘訣

〜Ableton Live 12で作業スピードをグンとアップ〜

はじめに:DTM初心者だった私が「激変」した、たった一つの基本技とは?

私はDTMを始めたばかりで、Ableton Live 12を使って少しずつ打ち込みを覚えているところです。

DTMを始めたばかりで、Ableton Live 12の操作に戸惑っていませんか? 私も最初はそうでした。(今もですが…)

最初はとにかく「何をするにも時間がかかる」状態で、特に同じフレーズを何度も打ち込むのが面倒で大変でした。

パソコンを開いてDAWを立ち上げることすら面倒で、、

ああ今日も何もしなかったなぁ⤵️

そんなモヤモヤしながらやり過ごした日々の多かったこと…今でもしょっちゅうですが

でも最近、「音のコピー」の操作を覚えたことで、

  • 作業スピードがアップし、
  • フレーズを使い回せるようになり、
  • 制作そのものが少し楽しく感じられるようになりました。

同じように始めたばかりの方にも役立つかもしれないと思い、自分の学習メモをブログ記事としてまとめてみます

🎵 なぜDTM初心者こそ「音のコピー」のマスターがおすすめなのか?【3つの理由】

コピー操作をマスターすると、初心者でも次のようなメリットを感じられます:

  • 作業スピードが格段に上がる:同じフレーズを何度も手打ちしなくてOK!
  • 音楽の展開がしやすくなる:コピーしたフレーズを少しだけ変えることで、曲がどんどん広がる。
  • ミスが減る:一度作った正確なパターンを再利用できる。

🖱 まずは基本!マウスで「コピー&ペースト」を使いこなそう

🎼 ステップ1:単音やフレーズをサッとコピーする方法

  1. コピーしたいMIDIノートをクリックで選択。
  2. 右クリック(または2本指タップ)して「コピー」。
  3. コピーしたい場所をクリック → 右クリックして「ペースト」。

🎹 爆速化への道!コピー&ペーストのショートカットキーを使うとさらに早い

  • コピー:⌘+C(Mac) / Ctrl+C(Win)
  • ペースト:⌘+V(Mac) / Ctrl+V(Win)

今はなるべくショートカットで操作するようにしています。かなり効率的です!

🧩 まとめて効率アップ!複数の音やフレーズを一気にコピーする方法

  1. ドラッグで範囲選択、または Shift+クリックで複数ノートを選びます。
  2. そのままショートカットでコピー&ペースト!

ドラムパターンやコード進行などをまとめて複製できるので便利です。

🔁 もう手作業は不要!パターンを自動で繰り返すループ機能

例:2小節のパターンを8小節分にしたい場合

  1. コピーしたい2小節を選択してコピー。
  2. そのあとペーストを数回繰り返すだけでOK!

✨「クリップのループ機能」が便利!

  1. MIDIクリップをダブルクリックして開く。
  2. 画面下部の「Loop」にチェック。
  3. 「Length」でループ長を設定。

✅ ここが重要!コピー作業でつまずかないための【3つのコツと注意点】

注意点説明
🎯 グリッドにスナップさせる音がズレるとリズムが狂います。(音を配置する目盛りのようなもの)グリッドに吸着する設定をONにしましょう。
⛔ 音の重なりに注意!同じ場所に何度も貼ると音が重なってしまい、変な音になります。
🧏‍♂️ 耳で確認する貼った後は必ず再生して「タイミング」「音のバランス」を耳でチェック!

🎁 【まとめ】「コピー」でDTMはもっと楽しく、速くなる!さあ、今日から実践しよう

DTM初心者にとって、「音のコピー」はまさにゲームチェンジャーです。

最初は1音ずつ手で打ち込んでいましたが、コピーを覚えることで本当に楽になりました。

  • 時間短縮
  • アイデア展開
  • ミス減少

この記事でご紹介した基本技を実践すれば、あなたもきっと**「作業時間の大幅短縮」「アイデアの無限展開」「打ち込みミスの激減」**をすぐに実感できるはず。一つ一つの音を手打ちしていた頃のストレスから解放され、よりクリエイティブな作業に集中できるようになりますよ。

さあ、今日からAbleton Live 12を開いて、まずは簡単なフレーズのコピーから試してみましょう!この小さな一歩が、あなたのDTMライフを劇的に変えるきっかけになるはずです。

初心者のうちに覚えておいて損なし!(自戒をこめて)

✨ おまけ:さらにステップアップ!次に挑戦したい「コピー」の応用テクニック

  • コピーしたパターンを音程変更・ベロシティ変更してアレンジ
  • コピー元とコピー先でハーモニーを作る
  • 「逆再生」「ミラーコピー」など応用テクニックも挑戦!

読んでくださってありがとうございました!

これらの応用テクニックも、また別の記事で詳しく解説しますので、お楽しみに!

もし同じようにAbleton Live 12を学んでいる方がいたら、気軽にコメントで感想や質問を教えてくださいね。

自分のペースで、一緒にゆっくり成長していきましょう!

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