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朝焼けコピー記録①:ドラム打ち込み完了!次はベース再現へ

カシオペアの名曲「朝焼け」のコピーに挑戦中です。
昔から好きだったこの曲、ずっと「いつか自分で再現できたら」と思っていたけれど、いざやってみると想像以上に奥が深い。

今は、Ableton Liveを使って、耳コピしたドラムパターンを打ち込みで再現してみました。
リズムの組み方やニュアンスの付け方、テンポ感…学びが本当に多いです。

ただ、あくまで素人の耳コピなので「なんか違うな」、「物足りないな」と感じるところは大いにあるのですが…

「ここはこうだよね」などしたいことと、技術が追いついてないところもあるけど

まぁ、とりあえずよしとして、次に進んでまいります!

ドラムがある程度できたところで、次はベースパートの打ち込みに挑戦中。
シンプルそうに聴こえるフレーズなのに、いざ実際に再現してみると

んー聞き取れないぞ

とりあえずルート音とニュアンスだけ

**「あのグルーヴをどう出すか」**が最大の壁。
まさに、コピーと打ち込みの醍醐味を味わっているところです。


耳コピの方法と参考にした素材

今回のコピーでは、まずYouTubeに上がっているライブ音源や、スタジオ音源を何度も繰り返し聴くところから始めました。
Ableton Liveの「spectrum」「EQ Three」を使ってGainLow,Mid,hiのオン、オフを調整して

ドラムやベースの音がなるべくクリアに聴き取れるようにしてみました。


ドラムパターンの打ち込みの工夫

ドラムはAbleton Liveを使って打ち込みました。
Liveでは細かく調整もできるので、便利

ただ、まだ今回は未調整のままだけど…

「朝焼け」のドラムは、ただの8ビートではなく、跳ねすぎず・固すぎずの絶妙なノリ。
特にハイハットの細かいニュアンスや、スネアのタイミングがポイントでした。


ベース打ち込みの課題と気づき

今取り組んでいるのがベースの打ち込み。
これがまた、地味だけどめちゃくちゃ奥深い。

耳コピでは、ルート音を聴き取るのは比較的できるのですが、問題は**「ノリ」**。
音の「長さ」や「弾くタイミング」が、ドラムとの絡みでどう変化しているかを感じ取りながら打ち込む必要があります。

あと、ベース音源の選び方も難しい。
なるべく「張り」がありつつ、音程のニュアンスが出やすい音色を選んで、さらにEQで調整してみています。

いまの段階ではまだ仮ベースですが、細かく調整を重ねながら、徐々に“らしさ”が出せたらいいなと思っています。


次にやることと展望

ベースの打ち込みを仕上げたら、次はコード(エレピやギター)やメロディ部分に進む予定です。

コピーの過程そのものが、耳・感覚・機材操作、すべてのトレーニングになっている感覚。

あまり深く考えると次に進めなくなる性分なので、、無理せずやっていこうと思っています。

どこまでできるかめちゃくちゃ不安でありますが、、
この積み重ねを楽しみながら、次回の「朝焼けコピー記録②」では、コードやギターパートに入った様子をお届けできたらと思います。


おわりに

音楽って、本当に「聴いてるだけ」と「作ってみる」の間に、大きな学びがあるんだなと実感しています。
コピーは遠回りのようで、実はいちばん音楽の核心に触れられる作業のような気がしています。

何をわかったようなこと言ってるんだって感じですが、、、
それでは、また次回の進捗でお会いしましょう!


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